今年で7回目を迎える実践報告会は、新型コロナウイルス感染症対策の為昨年同様内部の限られた職員での開催となりました。
特養・短期入所ユニットと施設管理栄養士の昨年度の取り組み報告には、「記録・情報共有の工夫」「個別アプローチ」
「気づき」の共通ワードを含む内容でもありました。
コロナ禍での施設生活のなかでも、それぞれにできることをチームで考え実践していくことの重要性。
関わりやアプローチを工夫することからご利用者の新たな表情の一面を感じられるということ。
ご利用者に関わるスタッフとして、これからもご利用者中心のケアをしっかりと考え行動できるチームであり続けたいと思います。