介護支援専門員
ご利用者により近い存在であり続けたい!
「人と関わる仕事がしたい!」
「誰かの役に立てる仕事を・・・」という思いから、介護現場で介護福祉士として働こうと この道を選び、続けています。
介護を続けながら介護支援専門員の資格を取得し、高齢者介護に携わるなかでたくさんの“学び”や“気づき”を頂いています。
今、ご利用者お一人おひとりの想いを尊重した暮らしのお手伝いでは、その方の生活歴を知り、関わる多職種との連携により、いかにその方の想いに寄り添えるケアが出来るのかを探っていくことの難しさと楽しさを感じる日々です。
そんな中でも、ご利用者との会話やふれあうことに“ほっこり”と心癒されることも大きな魅力を感じています!
チームケアでは、それぞれの専門的な視点から意見交換をしています。
困ったときには、お互いに支え合える関係であり、こうした仲間とのつながりがご利用者ケアに関わっていく者としての喜びとやりがいに繋がっていると感じています。
介護福祉士
利用者様と関われる喜びをもって!
私がこのかんべの里を選んだ理由は、施設見学をさせて頂いた時、とても雰囲気が良かったからです。ユニット型という事もあり、利用者様との距離も近く、丁寧なケアをされていて私もここで一緒に利用者様と関わり、ケアしていきたいと思い就職しました。
専門学校で学んだ事を少しでも活かしながら仕事をしていましたが、実際現場では大変なことや辛いことも多く、利用者様のおっしゃっていることが分からなく、理解するにも時間がかかりましたが、先輩職員や他職種の職員に相談したりアドバイスをいただき、支えがあってケアをしていくことができました。今では、利用者様から「こんな事までさせちゃってごめんね。大変なのにありがとう」「あんたのおかげで助かるわ」などと言ってくださり、“しっかりケアが出来ているんだ”、“やってて良かった!”とやりがいをもって日々業務に当たっています。
早いもので私も入職して7年が経過しました。先輩職員がしてくださったように私も 新人職員の良き相談相手であり、良き指導者であるようこれからも精進していこうと思います。